みんなの不動産マーケットは仲介手数料の安い不動産会社です。
当社の料金体系は、「トップ > 会社案内 > 料金体系」にてご説明しております。
仲介、媒介、仲介手数料、媒介報酬、とは、それぞれどのような意味ですか?
- 「仲介」とは、売主と買主、貸主と借主との間を取り持ち、売買契約や賃貸借契約を成立させることをいいます。
- 「仲介=媒介」:仲介と媒介は同じ意味ですが、媒介よりも一般的な言葉である仲介を使うことが多いです。
- 「仲介手数料=媒介報酬」:仲介手数料と媒介報酬は同じ意味ですが、媒介報酬よりも一般的な言葉である仲介手数料を使うことが多いです。
宅地建物取引業法で法定された仲介手数料の上限値について教えてください。
宅地建物取引業法で、消費者の保護の為に、仲介手数料の上限値が、法定されています。尚、税別で表示しています。
- 売買金額により報酬額の計算方法が異なります。
- 売買価格400万円超 :3%+6万円
- 売買価格200万円超~400万円以下:4%+2万円
- 売買価格200万円以下 :5%(例外有)
- 売買の仲介(媒介)
- 1回の取引において、売主側の不動産会社と買主側の不動産会社の仲介手数料の合計は、売買価格の6%+12万円が上限。
- 一般的に売主側の不動産会社:売買価格の3%+6万円
- 一般的に買主側の不動産会社:売買価格の3%+6万円
- 一般的に専任系媒介で1社の不動産会社が売主と買主とを仲介した場合:6%+12万円
- 賃貸の仲介(媒介)
- 1回の取引において、貸主側の不動産会社と借主側の不動産会社の仲介手数料の合計は、賃料1か月分が上限。
- 居住用の場合:基本的に貸主借主の双方から半月分で合計は賃料1か月分。但し、貸主借主のいずれかが半月分以上の支払いを申し出るなら割合を変更しても良い。
- 店舗事務所の場合:貸主借主双方から合計で賃料1か月分を不動産会社が自由な割合で決定する。
- 店舗事務所の場合:権利金を売買代金とみなして売買の仲介の手数料体系を準用しても良い。