●原点と想い(余談)　不動産と教育から明るい未来が開かれる？

私立高校の正社員にて国語科教諭を数年経験した後に独立し、夫と共に横浜市で教育事業(学習塾産業)を11店舗を展開するも、経済格差が教育格差を生む事実を目の当たりにする。

不動産が理由で教育を受けられないことがないこと、不動産が理由で教育が充実すること、そして、みんなが幸せに不動産と関わって暮らしていかれるように、との想いがふくらみ、教育事業の経営を譲り、全ての経済活動を支える不動産業界に進出することになりました。

「不動産で教育のありかたを改善しよう、教育で不動産のありかたを改善しよう、そしてみんなが幸せで豊かな社会を作っていこう。政治にできなくても政治を理由にせずに、わたしたちは、みんなで、明るい未来を作っていこう。」という想いは、「数多くの契約締結をするよりも、１人１人のご縁を大切にして、関わる皆様の幸せを１つ１つ作っていこう、千里の道も一歩から、日々是前進、楽しく取り組んでいこう。」という前向きな発想につながっていきました。

「みんなの不動産マーケット」は企業としてこの想いに反してまで利益追求のための効率化を求めませんが、当社のこの想いに、ご理解を示して下さる方々との、良きご縁をいただき、身の丈の経営をしてまいります。